診断方法

白血球は血液のがんと言われているほど血液との関係が強いがんです。そのため、血液検査から白血病が発覚してしまうパターンも多いのです。
血液中の白血球が異常に増加している場合は真っ先に白血病を疑われます。
しかし、他の血液の病気や異常の可能性もあるので、詳しい検査も必要な場合もあります。
白血病である疑いが高い場合は、より詳しく症状や状態を知るために骨髄検査が必要になってくる場合があります。
骨髄にある造血幹細胞が異常を起こしている場合が高いので、骨髄の骨髄液を検査して確実な診断を下します。
白血病だと判断された場合はできる限り早い治療が求められるため、すぐに化学療法である抗がん剤治療が行なわれることになります。
多くの方に長引く風邪や歯茎からの出血や鼻血、疲労感や発熱などの症状が出ますが、見逃しやすい症状が白血病の怖いところです。なので、少しでも疑わしい部分があった場合は早い段階で血液検査を行なってもらう必要があります。
症状が進んでしまってからの治療だと効果が薄くなってしまう場合もあるので、がんがあまり進行していないような時に治療が出来るようにしましょう。

骨髄検査をすることによって、多くの病気を診断することができます。
とくに、血液の病気は骨髄の造血幹細胞を調べることによって正確な病気の種類や症状の進行状況までわかります。治療方法の選択を行なうためにも、造血幹細胞を調べることは必要な検査となっています。